Qoo10のメガ割でデパコスは偽物?買っちゃダメ!?正規店のイプサのローションと比較してみた私の結論。 

スキンケア

イプサのローションをQoo10のメガ割で購入し、正規店で購入したものと徹底比較・考察してみました⭐

こんにちはー!korominです⭐️

今回、Qoo10のメガ割で初めてイプサのローションを購入しました!!

20%オフでとってもお得に購入できたーっと喜んでいたのですが、その後いつものようにTwitterを色々調べていると、、

なんとQoo10ではコスメデコルテのパウダーやイプサローションなどは買わない方が良い!というツイートが多数出てきました🤭

というのも、偽物も多く出回っているとのことで、、

わたしのワクワクをかえしてーっ🥲

楽しいはずのワクワクが、偽物だったらどうしようのドキドキの不安に変わってしまいました笑

セール品のため返品も出来ないので、いっそのこと正規店で買ったものと徹底的に比較してみよう!と思い至りました。笑

そこで今回Qoo10に出店されていたお店のことなども色々と調べてみましたので、報告レポートしたいと思います⭐️😊

パッケージの違いについて

まず届いた状態がこちら!

左がQoo10で購入したもの、そして右が正規店で購入したものです。

ローションや箱、パッケージなどよーく見比べてみましたが全く違いが分かりません。

パッケージにおいて、大きな違いとしては以下の2つ!

・Qoo10購入品の裏側には英語のイプサの成分表示・説明書きのシールが貼られている。正規品にはなし。

・ローションの下部に付いている製品番号がそれぞれ1314D1(正規店で購入)と1067MK(Qoo10で購入)

本当にこの2つだけで、容器の損傷などもどちらもありませんでした!⭐️

それでは肝心の中身ですね!

こちらも確認していきましょう。

ローションの色味→目視では違いなし

ローションの香り→どちらもほぼ無臭(少しアルコールの香り)

ローションの着け心地→どちらもさらさらで違いなし

うーん!どうも違いは無さそうに思えます。

製品番号についても調べてみる

インターネットをさらに調べていると、イプサの製品番号で製造年月日が分かるということが判明しました!

どうも4桁の数字の1番初めの数字は製造年とのこと!

たとえば、9→2019年製、0→2020年製といった感じだそうです。

そして末のアルファベットは工場コードなのだとか・・・!

さらにコスメティックバッチコードチェッカーというサイトで製造年月日が分かるそうなので、試しに調べてみました。

momoko.hk
This domain may be for sale!

すると、

1067MK(Qoo10)→2021年3月8日製

1314D1(正規店)→2021年11月10日製

との結果が!!

他のチェックフレッシュというサイトでも同様の結果が出ました!

How to find the batch code? - CheckFresh.com
A batch code is an identification code assigned to a batch of cosmetics. It may contain information such as manufacturers code, production date, etc. What do ba...

この記事を書いているのは2022年3月で、Qoo10で購入したものは正規店で購入したものと比較して製造月が少し前のようですが、製品番号として破綻している訳ではなさそうです!

購入店舗についても調べてみた

またこちらのイプサを購入したQoo10の販売店も調べてみました。

私が今回購入したのは、COSME DIVAというネット通販会社です!

とても丁寧に梱包されて届きました。

そして会社について調べてみると、こちらの会社が取り上げられている日本ネット経済新聞の記事が見つかりました。

【「Qoo10」セラーストーリー】「COSME DIVA」丁寧な梱包、配送スピードで信頼獲得 | 日本ネット経済新聞|新聞×ウェブでEC&流通のデジタル化をリード
化粧品の輸入販売で成長する「COSME DIVA(コスメ・ディーバ)」。インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」が実施する大型イベント「メガ割」では9月開催時は売り上げがトップクラスと好調だ。有名コスメブランドの人気商品を海外から

社長のインタビュー記事が書かれており、私はこの記事を読んでこのCOSME DIVAが扱っている商品は信用できると感じました。

というのも、薬事法や商標権、著作権など社会ルールを厳守するために、必要な免許を取得し、写真も自分たちで全て撮影しているという法律にしっかりと配慮されているところや、

配送の速さ、梱包の丁寧さの向上のため、梱包用機械を取り入れられたりと、顧客へのサービス面にも力を入れられているところから、この会社の誠実さを感じました。

ちなみにCOSME DIVAが売る商品が安いのは、並行輸入品だからだそうです。

正規品と並行輸入品とはご存知の方が多いでしょうが、以下のような違いがあります。

正規品・・・海外ブランドの日本法人や契約関係にある企業などが、その海外ブランドから直接購入した製品を、輸入販売している製品。ブランド力を守るため、定価で販売し値引きはない。

並行輸入品・・・海外ブランドとは無関係の個人や会社が、海外の直営店などで商品を購入し、それを輸入販売している製品。大量に購入する事で安くで仕入れる事ができたりするため、定価よりも安価で販売できる。

今回購入したイプサも資生堂グループのブランドで、現在日本だけでなく、香港、台湾、中国、上海、タイなどのアジア圏で人気となっているコスメブランドですので、海外で購入した商品を並行輸入しているから安いのだと思われます。

並行輸入品を販売するのは、法律を厳守するのはもちろん、その販売元がコピー品などを扱っていないか、本物と保証できるかを証明出来なければいけないそうです。

証明出来なければ罪に問われるため、証明に関する書類もきちんと整備しておく必要があるそうです。

今回購入させて頂いた、COSME DIVAさんはQoo10だけではなく楽天市場などでも販売されており、売上ランキングにもランクインしているお店です。

並行輸入の仕組みについて調べるうちに、法律などの厳しい条件をクリアして、長年販売ができて結果を出している会社は十分信用に足るのでは?と、思うようになりました!

並行輸入品の落とし穴

ちなみに、少し話は逸れてしまいますが、よく並行輸入品に偽物が多いと言われる理由のひとつに、以下のような事柄も含まれているように思います。

・並行輸入品は本物のブランドであっても、販売地によって香りなどが少し違うことがある。

以前母がエスティーローダーの並行輸入品を手に入れた時に、香りがフルーツのドリアンのようなとってもキツい香りがしたそうです💦

偽物だと思い正規店で調べて頂くと、本物ではあるが、販売地が異なる商品との回答がありました!

ドリアンの香りは日本人はあまり受け入れられない方が多いですが、マレーシアなどではとても良い匂いとされ、好きな方が多いそうです。

販売地によって、需要が高い香り、テクスチャーにするのはある意味当然のこととも言えると思います。

なので、並行輸入品を購入する際は偽物ではないけれど、日本で売られている商品とは全く同一のものでは無いかもしれないということも念頭に置いておく必要があるかもしれません。

結論

ここまで長々書いてしまいましたが、結論としては、

私は今後もQoo10のメガ割でコスデコを買う!!!ということです。(でもあくまでもCOSME DIVAなど自分が信用した通販ショップで!)

今回使ったIPSAも問題なく使えていますし、

やっぱり安く購入できるのはとても魅力的です!

購入する店舗についてはもちろん信用できるか調べた上で、安く買えるなら是非とも利用していきたいと思っています!

みなさんの参考になれば幸いです⭐️

イプサのローションの感想については、また別の記事でレビューしたいと思います😄🌟

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